カノークスは東山動植物園の動物スポンサーとして、東山動植物園再生プランを応援しています。
カノークスはSDGs(持続可能な開発目標)の取組の一環として、東山動植物園へのスポンサー活動を行っています。
本来、動植物園には、「動物を見て楽しむ・楽しく学ぶ・生き物を守る・調査研究を行う」という4つの役割があります。近年では、動物の生息そのものを見せることで自然環境の理解を促す「環境教育」にも力を入れており、絶滅の恐れのある野生動物を飼育環境下で繁殖に取り組む「種の保存」にも注力されています。
東山動植物園の取組はまさにSDGsの目標そのものといえます。
これらの東山動植物園の活動は、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」や、SDGs目標15の「陸の豊かさも守ろう」とつながっています。 また、同じ名古屋を拠点とする企業として、東山動植物園をスポンサーとして応援することが、SDGs目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」につながっていくと思っております。 持続可能な社会の実現に向けて、カノークスは東山動植物園を応援します。
母親の「アヌラ」と父親の「コサラ」の第2仔として誕生し、一般公募された愛称と飼育係員が考えた愛称の中から最終候補が選ばれ、来場者投票によって「うらら」と名付けられました。
「うらら」という名前には、優しく温かい太陽の光のように明るく元気に育ってほしいという願いと、母親アヌラ、父親コサラ、姉さくらと同じように名前の末尾に「ら」が付いていることから、「うららを通じて家族の絆や命のつながりの大切さを感じてほしい」という思いが込められています。
※アジアゾウはレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
種類:アジアゾウ (Elephas maximus)
名前:うらら
性別:メス
生年月日:2022年6月26日
体重:約1,200kg(2024年7月時点)
現存するトラの亜種のなかでは最小で、インドネシア・スマトラ島の熱帯ジャングルに単独で生息し、広いナワバリを持っています。
泳ぎや木登りを得意とし、肩より後方の縞模様が2本ずつの束になっているのが特徴です。
※スマトラトラはレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
種類:スマトラトラ(Panthera tigris sumatrae)
名前:アオ
性別:オス
生年月日:2019年10月8日